夢に推しメイドが出た

出た。けれど内容は覚えていない。夢ってすぐ忘れるよなあ。全く覚えていられない。

ところでこの推しメイドというのは、いわゆる一つのメイド喫茶に居るあのメイドです。メイドが夢に出る。すごいな。字面だけ読むと夢のある話だ。すげえじゃん。ジャパニーズドリームじゃん。ま、気持ち悪いとも言う。

かといってメイド自体は別に気持ち悪い存在ではない。むしろ可愛い。調子に乗ってむやみに通ってしまうような奴がよろしくない。わかっているけど止められない。週末は必ず行ってしまう位には依存している今日この頃です。この話を書きだすと延々と書けそうなんで止めておきますが、まあ誰だって依存体質な所はあるわけで、これは俺だけの話ではない。俺が悪いのではない。言ってしまえば世間が悪い。世情が悪い。風土が悪い。俺以外の誰かが悪い。きっと悪い。

ということで、夢にメイドが出てくるほどメイド喫茶に通う人生でも良いと思いまーす。おれのせいじゃないし。